活性2型コラーゲンとは
活性2型コラーゲン ですが、正式名称は非変性Ⅱ型コラーゲン といいます。これは、性質が変性していない活性2型コラーゲン のことで、関節にある軟骨の構成でもっとも大切な基礎の役割をしています。これは建物でいえば土台の鉄骨のような役割です。そこで今回は、活性2型コラーゲン とはどのようなものであるかと言うお話をしてみようかと思います。
活性2型コラーゲンとはどのようなものかということですが、従来の活性2型コラーゲンは活性ではなく2型コラーゲンであり、水を加えて抽出をしたり、高熱処理や酸素処理などによって活性を失なって壊れてしまい、活きたまま取り出すのは不可能とされてきました。それにたいして1993年にアメリカのハーバード大学医学部のDavid Trentham博士を中心に開発に着手し、世界で初めて活きたままの状態(非変性)で2型コラーゲンを取り出すことに成功しました。またハーバード大学医学部は、この非変性の活性2型コラーゲンがリウマチ関節症やフシブシの関節症に苦しむ人々に著しい効果があることも証明しました。活性2型コラーゲンは関節部分、いわゆる軟骨特有のコラーゲンともいわれています。活性2型コラーゲンは筋肉、腱、骨などに多い1型コラーゲンと異なり、アミノ酸の配列順序が多量の水分を保持しやすい構造を持っています。